★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 大分 > ● 耶馬渓のドライブスポット (やばけい)青の洞門江戸時代にひとりの和尚さんが掘ったという洞門。 国道212号を中津から南下してくると、左へ入る脇道への入口は、予告も含め案内標識は充実している。 その先にみやげ物店があり、その先の洞門の入口までなら徒歩1分ほど。歩道が狭いが整備されており、反対側まで5分くらい。昔の面影を残しているのは、車道から歩道が分岐した部分なので、歩いて見た方がいいと思う。 車道は1車線幅で、車は信号による交互通行。待ち時間は約3分。 洞門を抜けた先には、広い舗装駐車場があり、こちらがメインの駐車場だ。周囲に何軒かの大型みやげ物店兼食事処とトイレがあり、道の駅かと思える場所だった。 対岸の国道212号沿いにもレストハウスがあり、歩行者用橋でつながっていたのは、観光バス客のアクセス用か? 道を先へ進むと、国道500号との十字路。直進すると、国道212号に戻る。
耶馬渓ダム山移川の重力式コンクリートダム。 県道28号森耶馬渓線と、ダムの上を通る道との角に駐車場がある。 ダムの上は、センターラインのある2車線道で、車で通れる。 ダムの西側にも駐車場があり、こちら側の方がすいていた。 噴水は、植物性プランクトンの増殖を抑えるための水質保全設備だそうで、パターンを変えながら、ずっと出っぱなしだった。
渓石園耶馬渓ダム記念公園。 耶馬渓ダムの西端から、下流側へ向かって数百メートルのところで、北への脇道へ入る。 入口には食事処があるが、残念ながら弁当は持ち込み禁止だった。 きれいに整備された人工庭園で、もみじを散策できるようになっている。池には鯉と鴨がいた。 出るときに気づいたが、園内の案内図が透明な板に書かれていた。しゃれてはいるが見づらく、入ったときに気づかなかったよ。
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