★★★
Precious
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● 小千谷のドライブスポット (おぢや)

金倉山の山頂のすこし下にある、展望駐車場。
金倉山林道の最高所にある。
20台分くらいの舗装された駐車場があり、その奥の砂利敷きの場所が展望所。というか、砂利敷きのところまで、車で入れるけど。
西方向へ、信濃川沿いの河岸段丘と、その先の山なみを見渡せる。視界も180度弱と広く、見事な川と山の景色だった。
中央に、金倉山林道の石碑とベンチがある。雪国らしい三角屋根のトイレあり。
ここから歩いて登っていくと、山頂にある休憩展望台へ。
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2009年11月13日(金) 17時頃

信濃川を見渡し、360度のパノラマ。
金倉山林道の金倉山駐車場から、森の中を歩いていく。ずっと登りなので、すこし疲れる。入口に徒歩5分という表示で、実測で4分だった。
山頂に、コンクリート製の四角い展望台がある。2階の高さだが、ちゃんと周囲の木よりも高くなっているので、見事に360度のパノラマだった。
西には、信濃川が流れる河岸段丘。(左下写真)
東から南には、山古志の山村が広がる。(右下写真)
展望案内らしき丸い表示板があったが、見づらいのが難。
ちょうど夕暮れ時だったが、雲が増えて夕日は隠れてしまった。あかね色に染まった空は、見ることができたが。
1階にはベンチがあるので、名前に「休憩」が入っているのだろう。
脇に、お地蔵さんと、鐘が3つあった。説明板らしきものは、字が消えてしまっていて、意味不明。いちおう鳴らしてきたが。

小千谷市のサイトより、金倉山のページ (別ウィンドウに開く)
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2009年11月13日(金) 17時頃

山頂に展望台がある。
関越道・越後川口インター出口から、県道83号川口塩殿線とのT字路(↑)を右折。国道117号とのT字路(↑)も右折。200メートルほどで、信号のないT字路(→)を右へ入るが、いずれも山本山への案内表示があった。
塩殿農免農道という2車線道を登っていくと、途中に沢山ポケットパークがあり、ここは絶景なので立ち寄るべき。
T字路(↑)に突き当たると、もうなにも書いてないのが中途半端。左手に電波塔が見えるので、見当がつくだろうと言えば、それまでだが。左折していくと、そこからは1.5車線道。やはり電波塔があるのが山頂部で、かなり広い未舗装の駐車場がある。トイレあり。
その先の道路は未舗装になる、展望台の脇にも数台分の駐車場があった。広い駐車場の奥から歩いても、徒歩1分だが。
展望台は3階くらいの高さで、わりと広い。山頂部にあるので、当初の視界は360度だったかも。周囲の木で、視界が部分的に遮られてしまうのが残念。よく見ると、木を切った跡があるのだが、それからさらに伸びてしまったようだ。
信濃川が部分的に見え、越後川口の方の市街を望み、南の方は水田。
最上階に座るところはないが、1階と2階にはベンチがある。
周囲は草地が広がる。閉まった小屋に飲料自販機があり、通常価格だった。
西へ降りていく道は、未舗装。
トイレにあった案内図に、北へ降りた市民の家の近くに、大平遺跡と書いてあったので、寄ってみたのだが、見あたらなかった。
山本山 パノラマ写真集
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2010年6月4日(金) 16時頃

信濃川と魚沼の山々を見渡す。
山本山へ南東から登る、塩殿農免農道の上端のT字路から、300メートルほど降りたところにある。アクセスは、山本山を参照。
下から登っていくと、道路の右側に駐車場がある。10台分もなかったが、1台分の幅が広かった。
中央にあずまや、その左右にベンチがあるだけの場所だが、展望視界は素晴らしい。北から東側に180度強。信濃川が蛇行しながら流れているさまを、左右に見渡すことができる。
左右両端の角に展望案内写真があり、山の名前もわかりやすい。北に弥彦山、東に守門岳、南に越後三山などを望む。
山本山 パノラマ写真集
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2010年6月4日(金) 16時頃

山本第2調整池と小千谷市街を望む。
山本山の山頂から引き返して、塩殿農免農道とのT字路(→)を直進し、北へ降りていく。1.5車線道で、くねくね。
森を抜けると、T字路(←)があり左折。角に案内棒があった。
500メートルほどで、斜め左への分岐があり、その奥に20台分くらいの駐車場。
斜面をすこし登ると、あずまやとベンチがある。北側に、信濃川発電所の山本第2調整池を見渡すが、水がほとんどなかった。発電所の不正取水問題で水利権が取り消されたためのようだ。その奥には、小千谷市街や弥彦山を望む。展望案内写真あり。
ツツジの説明板もあったが、花は終わりかけた時期だった。
その先の道路沿いにも、3台くらいの駐車スペースがある。その横には、JR東日本信濃川発電所の全体図があった。
入ってきたT字路まで戻り、さらに北へ下っていくと、山本第1調整池の脇をとおり、国道117号に信号のないT字路(↑)で出る。山本山高原入口という大きな縦長の看板があった。
山本山 パノラマ写真集
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2010年6月4日(金) 16時頃

恐竜公園のある道の駅。
国道17号・小千谷バイパス沿いで、側道からアクセスする。
側道が一方通行なので、駐車場の出入口も一方通行。建物前のほか、左横にも駐車区画がある。国道の反対側にある第2駐車場への案内表示もあった。
中央から右に、ちぢみの里という温泉の建物があり、左側に道路情報ターミナル。中はつながっている。
道路情報ターミナルには、近隣の道路のカメラ画像を表示したモニターが4個。中越地方の道路気象情報の大画面もあったが、調整中だった。観光パンフレットがすこし。
メインは温泉なのだろう。
みやげ物売り場は、温泉のおまけのような感じで小規模。品物に地域色はあり、地酒も何種類かあったので、最小限の品揃えはある。
食事処は、みやげ物売り場とパーティションで仕切った構造。
売店のレジの人と、食事処の注文を受ける人が兼任みたいで、レジが無人だったが、温泉の受付カウンターの方でも精算してくれた。
左奥の斜面に、小公園があり、恐竜型の遊具があるのが、最大のポイントだろう。
草食竜の方は、しっぽがすべり台。肉食竜の方は、展望台もどきにくっついている。恐竜の卵もあった。
ほかの遊具は、恐竜には関係なさそうなのが、統一性に欠けるが。
小千谷市と恐竜との関係は不明。
小千谷ちぢみは、小千谷市を中心として生産される麻織物で、国の重要無形文化財に指定されている。小千谷市が「ちぢみの里」なのであって、この道の駅で、ちぢみを作っていたり、売っているわけではない。

おすすめ度 :★★★☆☆ (恐竜がなければ2つ)
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2010年6月4日(金) 17時頃
ちぢみの里のサイト (別ウィンドウに開く)