★★★
Precious
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妙高高原線
妙高山のふもとを走る、新潟県道39号
妙高高原公園線。
■ 関山〜燕
関山駅付近、国道18号からの入口は、方面標識あり。関・燕方面。
上信越道を越えると、妙高山へ向けて走る道となる。白いセンターラインの2車線道で、その正面に妙高山を望みながら走れる区間も多く、この道はこの方向へ走る方が、眺めがいいと思う。(右写真)
関温泉をすぎると、くねくねと登っていく道となるが、道幅はわりと広めで走りやすい方。
燕温泉の手前で、左からの県道39号とT字路(←)で接続した後は、右側に無料駐車場が並んでいる。その先は温泉街で行き止まりなので、宿泊客以外は入ってくるなと書いてあった。温泉街手前の駐車場は満車だったが、県道を左へ入ったところにも駐車場があり、そちらはまだ余裕があった。
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年7月31日(土) 11時頃
ターンして南東へ。1.5車線幅の崖沿いの道になり、旧道へ入ったという感じ。ここまでの2車線道を見下ろせるほか、東側の眺めがよい。(右写真)
古そうなトンネルを抜けると、関見峠へ。ここは展望場所になっている。
その後、スキー場の中を1.5車線道で降りていく、視界のいい道になる。野尻湖や斑尾山などを広く望め、適当に止めて景色を眺めるもよし、走り抜けるもよし。(右下写真)
赤倉温泉に近づくと2車線道になり、突き当たりのT字路(↑)には案内標識がなかったが、県道39号は右へ。
その後、1.5車線区間もあるが、ほとんど2車線道で下っていく。
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年7月31日(土) 12時頃
国道18号より東側の区間。
国道18号を越えてから妙高高原駅までは、市街地の狭めの2車線道。
駅を過ぎると、ちょっと狭い。森の中を登っていくと、再び市街地の道になる。
関川交差点で国道の旧道との十字路の先は、家並みの間の狭い1車線道だった。
妙高高原駅に用がないなら、県道39号をたどる意味はない。国道18号の2キロくらい西側の県道399号
杉野沢二俣線で、池の平を通ってショートカットするのがよい。。
おすすめ度 :★☆☆☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年7月31日(土) 12時頃
国道18号との杉野沢入口交差点から西は2車線道。
杉野沢の手前で、六差路くらいの複雑な交差点があるが、案内標識あり。ここが、池の平への県道399号
杉野沢二俣線との分岐点でもある。
杉野沢温泉街を過ぎると、苗名滝への道との分岐があり、その先は、森の中の1.5車線道へ。
スキー場をくねくねと登っていくところがあり、そこは眺めがよい。五八木という展望場所があるので、ここはぜひ立ち寄るべき。
そこ以外は、ひたすら森の中を進む。笹ヶ峰まであと何キロと書かれているのが親切だ。
笹ヶ峰まで2キロの右カーブの左外側に「笹ヶ峰高原案内図」がある。ちょっと古ぼけてはいるが、内容としては十分にわかりやすい図なので、予習にいい。駐車スペースあり。
笹ヶ峰牧場に着くと、県民の森への分岐T字路(←)がある。その先は牧場沿いの道になりで、運がよければ牛が見えると思う。
牧場の先で、乙見湖・笹ヶ峰ダムへの道との分岐がある。
直進すると、笹ヶ峰野営場へ。最初に登山口というところの左側に狭い駐車スペースがあり、その先右側に第2駐車場のようなのがあり、その先左側にメインらしい舗装駐車場がある。脇にトイレ、飲料自販機あり。明星荘という山小屋があり、山菜そばが食べられるようだ。
県道としてはここで終点だが、道はその先へもつづいており、地図によると長野県小谷村へ出るようだ。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年7月31日(土) 12〜14時頃
(おまけ)
県道39号 妙高高原公園線を池の平でショートカットする道。
南端は、杉野沢温泉街の東側の六差路くらいの複雑な交差点から北へ。
田んぼの中を走っていく2車線道。
森の中へ入っていくと、左手にいもり池がある。妙高山を望む景勝地と言える。
池の平温泉をすぎ、さらに2車線道で北上すると、やはり県道39号
妙高高原公園線にT字路(↑)で出る。
最近県道になったようで、ちょっと古い地図では、県道になっていない。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2004年7月31日(土) 14時頃