★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 新潟 > ● 妙高のドライブスポット妙高市の南部、旧妙高高原町と旧妙高村のエリア。 妙高清流公園妙高山を望む、川沿いの小公園。 新潟県道97号 飯山斑尾新井線が関川と交差するところ。南側から来ると、100メートル手前に看板があり、橋の手前の十字路を左へ入ったところが駐車場の入口。 ちょっとした芝生スペースがあり、妙高山を望めるが、散策するほどの広さはない。展望案内図あり。 トイレの奥のテラスから、川を眺めおろせる。下の川沿いに駐車スペースも見えたので、そちらが公園のメインかもしれない。どうやって降りていくのか、案内図には書いてなかったけれども。
関見峠名前からすると、関川の関所を見る峠、ということなのだろう。 新潟県道39号 妙高高原公園線の燕温泉と赤倉温泉の間。古いトンネルを東へ出たところ。 道路脇に駐車スペースがあり、そこから東の斑尾山などの山並みや、野尻湖を見渡せる。
五八木(ごはちぎ)妙高高原線の途中の展望所。 新潟県道39号
妙高高原公園線で笹ヶ峰まで6キロのところ。スキー場の中に出て、左カーブした先に、道路脇に数台分の駐車スペースがある。 野尻湖とその向こうの山並みを見渡せる。名前は、他種類の樹木がある場所、という意味らしい。
乙見湖・笹ヶ峰ダム妙高高原の奥の湖。 新潟県道39号
妙高高原公園線で、笹ヶ峰牧場をすぎ、T字路(←)を左へ入るところには大きな案内看板があるので、わかりやすい。 左側に未舗装の無料駐車場があり、その先のダムへの道は、車は通れないように閉鎖されていた。木製の建物を建築中だったので、みやげ物店でもできるだろう。 そこから神道の門という遊歩道へ入っていくと、1分もかからずにダムへ出る。ダムの上は歩いて通れる。 焼山や神道山など、湖の周辺の山々の緑がきれいだった。
苗名滝柱状節理の玄武岩を流れ落ちる滝。 新潟県道39号
妙高高原公園線で杉野沢温泉街をすぎた先で、斜め左へ入る。入口には看板が出ているので、わかりやすい。 そこから遊歩道を歩いていく。現地の表示で15分。私の足で約10分。 遊歩道があるのは、滝の数十メートル手前まで。周辺は大小の岩がごろごろしており、その気になれば、滝壺近くまで行けるようではあった。 新潟県と長野県の県境、関川の本流にかかる滝で、日本の滝百選ひとつ。高さ55メートル。
いもり池妙高山のふもとの池。 県道399号
杉野沢二俣線沿いの、池の平温泉の南。 その奥に池があり、時間があれば、遊歩道で一周できるようだ。池越しに妙高山を望める、なかなかいい構図の景色のせいか、絵を描いている人が何十人もいた。 池のほとりに、芭蕉園という食事処兼みやげ物屋みたいな店あり。こちらの駐車場は未舗装。店内に入ったが、店員さんが見えなかった。タイミングの問題かもしれないが。 小さな池だが、メジャーな観光地という感じ。
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