★★★
Precious
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北上川沿い
東北を代表する川である、北上川の河口付近の道を走った。旅程の都合により、日時は断続的。
■ 国道398号 白浜〜橋浦
北上川河口の北側(左岸)の道。
国道を北から来て、堤防の上を走る道に登ると、雄大に流れる北上川を見渡せて眺めがよい。景色をじっくり眺めるための駐車スペースがあまりないのが難。センターラインがなくなるところの内陸側に、未舗装のスペースがあったくらい。
新北上大橋で国道398号は北上川を渡って南へ行く。直進すると、県道64号 北上津山線へ。
→この前後の国道398号については、リアスブルーラインのページに書いている。
おすすめ度 :★★★★★
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月10日(火) 16時頃
国道398号からつづいて、北上川を遡る。
ここも、1.5車線道だが、堤防上にはまだ幅があり、わざと道を狭くしているのか?
約1キロ半で、県道197号 北上河北線になるが、県道番号が変わったのがわからなかった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月11日(水) 9時頃
新北上大橋から2〜3キロくらいしたあたりで、センターラインが現れる。
川からはすこし離れた、堤防上の狭めの2車線道。
後半は川に近づくが、川の反対側は、田んぼだったり、山だったり。見晴らしはいい。
3桁の県道ながら、トラックも多く、使える道として定着している感じだった。
飯野川橋で、国道45号に接続する。国道を南から来て、この県道へ入るには、左折してから国道の下をくぐって右へ行くようになっているのは、橋で右折レーンが作れなかったからだろうか? そういう流れが多そうな感じだった。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月11日(水) 9時頃
新北上大橋の南側から、県道197号の対岸(南岸・右岸)を走る道。
堤防上を走る狭めの2車線道で、センターラインは白。見晴らしはいい。
カーナビは対岸の県道197号の方を選んでいたが、堤防を降りて家並みの間へ入ると、センターラインがなくなるところがあり、それでカーナビに避けられたのか? でも、そういう区間は、そんなに長くなかった。
5キロほどして、水門のところで右折してからは、道幅に余裕のある2車線道へ。
左側にも、追波川という川が流れ、その先にも水田が広がってきて、広い川の真ん中を走っているような感じになる。
トラックも走っており、対岸の県道197号とどちらがいいかは、1回ずつ走っただけでは、何とも言いがたい。
飯野川橋に近づくと、カーナビは斜め左へ近道を選んだが、特に案内標識もなかったので、国道45号まで直進した。しかし、後続車は次々と左へ入っていたような…
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月10日(火) 18時頃
飯野川橋から、北上川の左岸(東岸)を北上する。一関街道という名があるようだ。
川沿いの2車線道だが、木が多く、そんなによく川が見えるわけではない。
平日だったせいか、大型車が多かった。特にダンプが多いのが難。センターラインは一応白だが、そこそこのスピードで走っている車を、追い越せるような道でもない。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2004年8月9日(月) 16時頃
■ 国道342号 津山〜登米(とよま)
東へ向きを変える国道45号が道なりになっており、北上川を北上するには、この国道342号へ左折する。
その先の柳津の市街地を抜けると、堤防の上の道へ出る。ちょっと狭めでセンターラインは黄色だが、国道45号よりは眺めがいい道。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2004年8月9日(月) 16〜17時頃
国道342号が登米大橋へ左折していくT字路(←)を直進し、この県道へ入った。
入口付近に、家の間の1.5車線区間があるが、すぐに2車線道になる。
白いセンターラインの2車線道がつづくが、後半は堤防の外側の道になってしまう。
米谷の市街地へ入っていくと、T字路(→)直進で、国道398号に入る。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月9日(月) 17時頃
T字路(←)を左折し、米谷大橋で北上川を渡るあたりは、一応2車線道ながら、くねくねして狭め。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月9日(月) 17時頃
国道342号と合流し、堤防の上の道に出ると、ここは左右に視界が広い。
国道346号と交差した後は、堤防を降りて、北上川からは離れていく。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2004年8月9日(月) 17時頃
(おまけ)
その後、国道342号を一関へ向けて清水原付近まで走ったが、あまり特記することもない2車線道だった。