★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 茨城 > ● 霞ヶ浦のドライブスポット和田公園・和田岬霞ヶ浦に突き出した和田岬にある公園。 県道206号 新川江戸崎線を西から来ると、浮島前原交差点の手前の方面標識の左に、和田公園入口という表示があった。セブンイレブンとダイハツの角。そこを左へ入ると、1.5〜1車線の狭い道。途中、「止まれ」の十字路もある。(ここを右へ行くと、霞ヶ浦沿いの旧県道206号へ) 道なりに進んでいくと、右側に公園の駐車場がある。数十台分くらいだが、ガラガラだった。道の向かいに、飲料自販機と「かき氷」と書かれた売店あり。 駐車場から遊歩道を歩いていくと、池を渡る橋がある。池には薄黄色の花(ハス?)が咲いていて、きれいだった。(右上写真) その奥で霞ヶ浦に出た。徒歩3分ほどだが、霞ヶ浦沿いの舗装道は、車で入ってこれるようだった。和田岬は右だろうと歩いていったが、カーブした道がつづいているだけで、岬を示すようなものは特になかった。 帰りに見ると、公園の駐車場から、霞ヶ浦沿いの道へ登る階段があった。また、駐車場のすこし手前(西)に、霞ヶ浦沿いのの道との接続坂道があった。 浮島公園とも書かれていた。
羽黒山公園霞ヶ浦を一望ということだったのだが… 入口は国道355号の「天王崎入口」より約300メートル南で、サンクスの斜め向かい。東側へまあまあの大きさの案内標識が出ていた。 少し登ると、斜め右への分岐道があるが直進。その先の道路右側に公園の案内図があるのだが、現在地が書いてないという、信じがたい内容だった。 案内図を確認して、先ほどの分岐道を歩いて登っていった。展望休憩園地と書いてあったところは、草地にテーブルとベンチがいくつかあって休憩できるものの、木に囲まれていて景色は見えなかった。 来た方向から見て、右手の階段を下っていくと、なんとか霞ヶ浦を見渡せる場所に出る。(右上写真) 展望休憩園地の左には、建物があり、老人センターのようだ。そこにも未舗装の駐車場あり。インコのいるオリがあった。 駐車場の向かいの階段を登ってみたが、ベンチがいくつかあるだけで、景色はまったく見えなかった。
行方市商工会のサイトより、羽黒山公園のページ (別ウィンドウに開く) 天王崎霞ヶ浦東岸の岬。 国道355号から西へ入る交差点は「天王崎入口」。300メートルほどで国民宿舎白帆荘・あそう温泉の手前でT字路(→)を右へ入ると、霞ヶ浦沿いの道に出る。その沿道に多数駐車していたが、右へ行くと、ちゃんと広い駐車場がある。 駐車場から水際との間には柵があるが、一部切れているところがあって外へ出られる。 駐車場の隣には芝生広場があり、まあゆっくりするスペースはあった。 沿岸近くにはウォーターバイクが何台も爆走しており、わりと騒々しい岬だった。岬というほど、突き出た感じはない。 ここから、霞ヶ浦東岸の道を北上することにした。
道の駅 たまつくり霞ヶ浦に近い道の駅。霞ヶ浦ふれあいランドの隣り。国道354号沿いで、有料の霞ヶ浦大橋を東へ出たところにある。霞ヶ浦東岸の道からは、霞ヶ浦大橋の北側で内陸への脇道へ入ったところ。 国道と交差する南北の道路をはさんで、東側にレストラン&みやげ物店、虹の塔、親水公園。西側に、トイレ、水の科学館がある。 道の駅のメインは、東側にある玉水苑という建物。レストラン、食券式軽食コーナー、みやげ物売場、産直野菜売場があった。 みやげ物売場を覗いてみたが、結局、何も買わなかった。何がメインなのか、よくわからない。納豆関係のものがあったが、水戸納豆のようで、ちょっと遠い。レストランでは豚肉をアピールしていたのに、みやげ物でそれがメインでないのは、矛盾していないか? 建物を出て奥(北)へ歩いていくと、噴水に囲まれた虹の塔という展望塔があるが、入場料が水の科学館とセットで大人600円。有料でも300円くらいなら、と思ったが高すぎた。なんで抱き合わせ販売のみなんだろうなぁ? 隣りの親水公園では、子供がたくさん水遊びをしていた。(右下写真) その北側に、第2駐車場というのがあったが、ここもほぼ満車。案内図によると、その奥には第3駐車場もあるようだ。 道路を渡って西側へ行くと、水の科学館の北側にも、霞ヶ浦ふれあいランド専用という駐車場があった。ここは夜はゲートが閉まるようだ。
行方市のホームページより、霞ヶ浦ふれあいランドのページ (入館割引券あり。別ウィンドウに開く) 富士見塚古墳公園霞ヶ浦を見渡せる古墳。 県道118号石岡田伏土浦線が、柏崎で菱木川を北へ渡り、T字路(↑)を左折して、西へ300メートル。 展示館は、休館は月曜(祝日開館、翌日休館)と12月28日〜1月4日という表示で、この日は閉まっていた。入場無料。 公園の方は、特に閉鎖されてなく、建物裏の階段を登っていくと、2分ほどで古墳に着いた。復元したという前方後円墳が1つと、円墳が2つある。 なお、県道118号石岡田伏土浦線は狭い1.5車線道。北へ向かうと、武士庫の手前から、黄色いセンターラインの2車線道になった。
かすみがうら市のホームページより、富士見塚古墳公園のページ (別ウィンドウに開く) 霞ヶ浦総合公園オランダ風車のある公園。 総合公園というだけあって、広くて駐車場もいくつかある。 中央の駐車場の近くに、オランダ風車がある。このときは前面がチューリップの花壇になっていて、きれいだった。風車の周囲は展望所になっている。 隣にあるネイチャーセンターという建物へ入ってみると、熱帯魚の水槽が並んでいた。 霞ヶ浦寄りの地域は、水生植物園になっていて、木道が巡らされている。このときは、季節はずれだったようだ。凝った構造の水車があるのだが、修理中ということで、回っていなかった。 内陸側には、広い広場がある。北の方には、人工的に作った滝・小川・池があり、散策できる。
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