★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 茨城 > カントリーライン茨城県の稲敷広域農道。 ■ 牛久〜正直(しょうじき) 国道6号を牛久から南下して、県道243号
八代庄兵衛新田線へ左折。交差点は側道へ分岐する形で、標識の行き先は「竜ヶ崎ニュータウン」。 400メートルほど先の交差点で左折すると、カントリーラインへ入る。信号はあるが、カントリーラインという表示は見あたらなかった。 白いセンターラインの2車線道。途中の交差点手前にある方面標識には、カントリーラインという表示があった。 8キロくらい走ると、泉交差点で県道34号
竜ヶ崎阿見線とのT字路(↑)にぶつかるので、左折。
■ 正直〜佐倉国道408号を2キロほど走ると、再びカントリーラインの入口交差点がある。ここにもカントリーラインという表示はなく、左への標識の行き先は「茨城県稲敷合同庁舎」「江戸崎」。 この区間は、センターラインが黄色で、50キロ規制。路面は平坦だったが、車はやや増え、みんなに使われている道という印象。 前半と同様に田畑の中を走る区間はそれほど多くなく、すいか直売所や、セブンイレブンの隣りに野菜直売所が見えたのが、かろうじて農道らしかったところ。沿道にコンビニも点在。 途中で一時的に県道231号 江戸崎阿見線に重なるが、道なりに進んでいればよい。
■ 県道206号 新川江戸崎線 佐倉〜浮島佐倉からは県道206号 新川江戸崎線になる。最後は直線道で、国道125号に出る。直進方向は狭い道の十字路を右折。 2キロほどでT字路(←)を左折して、再び県道206号へ。2001年のカーナビより西に新道ができていて、走りやすい2車線道。 森を抜けると、霞ヶ浦よりやや距離を保ちながら、田園地帯を走っていく道へ。この県道区間の方が、よほど農道らしかった。2車線道がつづくが、家並みを抜けるところでは、やや注意が必要かなという感じの道。 浮島に近づくと、2001年のカーナビより北に新道ができていて、走りやすい2車線道がつづく。 稲敷大橋の手前の十字路で、県道206号は南へ右折して行くが、直進すると再びカントリーラインになるようだ。
■ 浮島〜西代稲敷大橋を渡ると、田んぼの中の一直線道になる。交差している道もほとんど直角の直線道で、計画的に作られた干拓地という様子だった。3キロ半ほどで、国道51号に出る。左折して国道に入ると、片側2車線の広い道。中央分離帯がなかったら、滑走路として使えそうな道路だった。
(おまけ)■ 旧県道206号 新川江戸崎線 浮島稲敷大橋の西側の十字路から北へ向かう。 300メートルほど先の左側に、無料駐車場とトイレがあり、休憩できる。周辺の視界は広いが、霞ヶ浦からちょっと離れているのが残念。道路右側にも駐車場らしきものがあるが、そちらは進入できないように閉鎖されていた。 その先で、霞ヶ浦沿いの道になる。旧道らしいローカルな道だが、レークサイド感はわりと強い道。1.5車線幅で、釣りらしき車が何台か路上駐車していた。 2キロほどで、この旧県道は道なりに内陸へ向かっていき、そこから250メートルほどで、現県道206号の浮島前原交差点から和田公園へ向かう道と交差する。 内陸へ向かうところで右へ入ると、霞ヶ浦沿いの道をたどって和田岬を回ることができる。ぎりぎり1.5車線幅で、対向車とのすれちがいや路上駐車の脇の通過には徐行が必要な道。2〜3キロ先で未舗装になる。
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