そばの道の駅。
県道66号多治見恵那線と国道418号との信号十字路、佐々良木上平交差点の南東角にある。
県道側の出入口は、右折レーンもあり両方向対応だが、国道側の出入口は南方向専用になっていて、県道の方がメインみたいだ。
ゴールデンウィークだったからかもしれないが、国道の南方向へ、第2駐車場の案内看板があった。
広いそば打ち体験の部屋があり、それがメインの施設のようだ。
みやげ物店は、中小規模。農村という感じの品揃えで、やや地味。道の駅の名前が入った「金山寺もろみ」があったので買ってみたが、あとで調べたら、この道の駅どころか、岐阜県の特産品ですらなかったようだ。
ソフトクリームコーナーという名前だが、それ以外にもいろいろ売っている売店もある。
この道の駅名物という「そば鬼まんじゅう」のコーナーもあったが、無人で、時間が遅かったか?
そば屋は、未利用。農産物直売所は、もう閉まっていた。
駐車場と道路との間には、オブジェのようなものが並んでいる。門はくぐれるが、石橋は渡れないのが残念。あと、塀や柱など。そばとは関係なさそうで、意味不明だった。塀の上に、小さな女の子が座っていたが、かわいいというか、不気味というか。
左端に水車があるのだが、回っていなかった。
県道の向かいの空き地には、たこ焼きの売店と、古美術のプレハブ店。道の駅に便乗している感じだった。いいけどね。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2010年5月3日(祝) 17時頃
道の駅そばの郷・らっせぃみさとのサイト (別ウィンドウに開く)