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林道篭ノ作南線
川俣町の山中を走る快走林道。
阿武隈東部広域農道から東への延長上にある。
川俣町大綱木の国道３４９号からの入口は、渡辺機械という会社のすぐ南の十字路で、入口上に林道名の標識があった。
入口こそ１．５車線道だが、そのすぐ奥からは、白いセンターラインの２車線道がずっとつづいていた。
沿道には何もなく、ひたすら山の中を進んでいく。途中に見えたのは、さらに山の奥へ入っていくようないくつかの分岐道くらい。やはり林業のための道なのだろう。
このときは対向車と数台すれちがったのみで、同方向の車はなし。適度なカーブとアップダウンで、山の中を爽快に走っていく道だった
５キロくらいして、ようやく沿道に農家が現れてきたなという感じになった。
農村の中のＴ字路（↑）で、県道６２号原町二本松線に出た。川俣町と二本松市の境から、５００メートルほど東のところ。右折レーンのあるＴ字路で、案内標識は見あたらなかった。
（追記） 下記のサイトによると、この道も阿武隈東部広域農道に含まれるようだ。また、県道６２号を東へ４００メートルほど進んだところに、広域農道のつづきがあったみたい。おすすめ度 ：★★★★★
人気度 ：★★☆☆☆
行った日時 ：2007年5月2日（水） 18時頃
福島県のサイトより、広域農道 阿武隈東部地区のページ （別ウィンドウに開く）
