★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 福島 > 伊達広域農道伊達市と伊達郡を走る広域農道。 ■ 梁川国見線〜伊達市梁川の国道349号のバイパスから西へ向かう。方面案内標識の行き先は「東北道」「国見」だったので、高速道路へのアクセス道として推奨されている道なのだろう。 広域農道らしい白いセンターラインの2車線道で、沿道にはぶどう畑があった。 国見町から桑折町に入ったところで、道路右側に駐車場があり、伊達西部土地改良区の記念石碑があった。 県道123号保原伊達崎桑折線と交差した後、「止まれ」のT字路(↑)があり、右への矢印があって右折。方向としては、南へ向かっていく。 伊達市へ入って、国道399号と交差し、上保原では市街に入る。車は増えた。 東へ向きを変え、道なりに進んでいくと、県道317号山口保原線の手前の方面案内標識では直進方向が通行止の表示。道路標識としては、大型車通行止と幅員減少で、実際に狭い道へ。進んでいく車もいたけど。
■ 柱田大柳線 県道317号山口保原線を1キロ弱南下すると、そこで交差する道路にも広域農道の表示があった。 引き返して西へ向かうと、県道から1キロほどで、T字路(→)の右が広域農道という表示があったが、右折が道なりになっていた。 北へ向きをかえ、最初に走ったルートと交差する。信号はあるが、交差点名のない十字路で、東側の角2つは果樹園で、北西側の角は運送会社。 路線名からすると、広域農道はこのあたりまでなのだろうが、その先も2車線道なのでさらに北上した。
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