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音海への道

　大浦半島の東側を走る、県道１４９号 音海中津海線。

　国道２７号の、三松駅から１キロ弱東のところから、海側の脇道へ入る。入口は狭いが、その後は海岸沿いの２車線道となる。ただし、海岸との間に防風用？の植木があり、車からの視界はいまいち。
　突き当たりのＴ字路（↑）を右へ。
　その先の海沿いの区間は、工事中で通行止だった。工事期間が平成１３年３月２３日までって書いてあったけど、とっくに終わってるはずじゃん？
　ただ、そこから県道２１号 舞鶴野原港高浜線へショートカットして出る道があるので、通行には支障ない。海沿いを走れないだけなんだけど、なんか残念。

　県道２１号 舞鶴野原港高浜線との重複区間が１キロ弱あり、難波江交差点から、再びこの県道１４９号になる。

　はじめは半島部の東岸を進むが、その後、田ノ浦トンネルを抜けて西岸に出る。
　高浜原発のすこし先で、海沿いに休憩所があった。あずまやがあり、内浦湾を眺められる。近くに材木の集積所みたいなのがあって、木の香りに満ちた休憩所になっている。

　突き当たりの音海（おとみ）は漁港で、駐車料金普通車６００円と書いてあった。釣り人多数。
　突き当たりのすこし手前に、音海断崖へ向かう遊歩道入口があったが、その付近には駐車場なし。突き当たりに駐車して、歩いて戻るものなのか？　駐車料金を取られるのもバカらしいので、行くのはやめた。

おすすめ度　：★★★☆☆
人気度　　　 ：★★★☆☆
行った日時　：2001年4月30日（月・祝）　14時頃