★★★
Precious
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利根川遡上 銚子〜取手
銚子から利根川をさかのぼってみた。
銚子市街から国道356号を西へ。利根かもめ大橋までは、川は見えず、町中を走る道。
その先ですこし川が見えるも、再び家並みの中をえんえんと走る道となり、川もまったく見えず、おもしろくない。
利根水郷ラインという名があるが、どのへんが水郷ラインなんだろう?
おすすめ度 :★☆☆☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2001年8月25日(土) 14時頃
国道がつまらなかったので、利根川大橋を渡って、利根川と常陸利根川の間へ。そこから利根川の北岸を走る道は、堤防脇をまっすぐに走る2車線道だった。トレビアン!
沿道に建物はなにもなく、信号もほとんどない。高速道路並みのペースで流れている。
途中、わざと1車線幅に狭めているところがあり、スピードを押さえるためか?
なお、常陸利根川の北岸を走る茨城県道260号谷原息栖東庄線は、たいした道ではなかった。
県道44号小見川大橋をすぎると、センターラインがなくなり、1.5車線幅へ。
その後、2車線幅に戻るが、すこし狭め。そこを高速並みのペースで流れてるので、ちょっと怖い。
国道51号水郷大橋を越えると、県道11号
取手東線になる。黄色いセンターラインの2車線道。大型車も走っていて、すこし幹線的になる。
おすすめ度 :★★★★☆ (国道よりだんぜんこっち)
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2001年8月25日(土) 15時頃
神崎大橋を渡って、南岸へ移った。
国道365号の北側の方の新しい道。堤防の上の広い2車線道で、道の作りは高速道路並み。スピードメーターを見ずに感覚だけで走ってしまうと、あっという間に、100キロ越えてしまいそう。
運転席の高い車なら、川が見えるかも。普通の乗用車では、あとすこしで残念。(右写真)
ここで、前の車のあとについて、それなりの速度で走ってるのに、ぎりぎりにあおってくる富山ナンバーのトラックあり。そんなに速く行きたきゃ、対向車線を使って抜いて行けよ、と思ったが、その度胸の方はないらしい。とても正常人の運転とは思えなかったので、あえてブレーキを踏んで先に行かせ、退避した。
成田市に入る手前で、南の旧道(?)と合流すると、ちょっと狭めな2車線道へ。まあ、そこまでの道がピカピカすぎたので、ふつうの国道に戻ったとも言える。土手の外側に降りる。
栄町では、地図ではストレートなのに、実際は曲がりくねらせているところあり。意味不明。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2001年8月25日(土) 15時頃
印西市の木下付近では、国道は曲がっているが、道なりに走っていくと、県道170号
我孫子利根線へ入る。ここからは、この県道が利根水郷ラインになるらしい。
同じく堤防のすぐ外側の道で、信号が少ないのが利点。大型車は多い。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★★☆
行った日時 :2001年8月25日(土) 16時頃
国道6号大利根橋で北岸へ。ここへ移るには、いったん国道の下をくぐってから、左折して坂を登って国道へ合流する形になる。
北岸を西へ向かう道は、常総ふれあい道路と地図にあったが、どういう意味なのかよくわからなかった。
道は広めの2車線幅。並木などはよく整備されている。沿道に大型店がわりと多くて、お買い物道路? 川はまったく見えない。
とくにおもしろくないので、途中で国道294号へ出てしまった。
その後は、谷和原インターから常磐自動車道で帰投したので、利根川をさかのぼったのはここまで。
おすすめ度 :★★☆☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2001年8月25日(土) 16時頃
(おまけ)
利根川大橋から息栖大橋まで、常陸利根川の北岸を走る道。
家並みの間の、歩道もガードレールもない2車線道がつづく。
川の側にすこし視界が開けた区間はあったが、荻原公民館あたりすぎると、家並みの間の1.5車線道へ。
ツーリングマップル関東(2003年4月版)やドライブ天国関東(2004年9月版)に好景観道路の表示があったのだが、なにかの間違いだろう。リバーサイドロードでも何もない。南側の利根川と常陸利根川の間の道のことかも?
おすすめ度 :★☆☆☆☆
人気度 :★★☆☆☆
行った日時 :2006年1月8日(日) 16時頃