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道路 シーサイド 西浦シーサイドロード 他

 先端に西浦温泉がある、蒲郡市南西端の小さな半島部を巡ってみた。

 国道247号東幡豆根ノ上交差点から南へ。愛知こどもの国の西入口を通過し、名鉄蒲郡線の線路を越えた先で、2車線道に出るので、T字路(↑)を左折。
 市街地を走っていき、馬相交差点で、西浦温泉の方へ右折する。

 地図で見ると、この県道322号 深溝西浦線が唯一の県道なので、西浦温泉へのメイン・アクセス・コースと思ったが、市街地の中の狭い2車線道だった。観光バスなどは、けっこう苦労して走っている感じ。
 ここまで、ツーリングマップル中部(1999年3月版)では、おすすめルートの指定になっているけれども、ドライブ・コースとしては、私はまったくおすすめしない。

西浦の東岸の道 先端部に近づいたところで、観光バスの後について、温泉の名前をたくさん書いた看板の方へ右折。ここで、海沿いをすこし走れる。あとは、温泉街の中の坂を登っていく。一番高いところでは、ちょっと眺めがあったが、車を止める場所はないので、ゆっくりはできなかった。こんどは坂を下っていくと、向かいに観光案内所のあるところで2車線道に出た。ぐるっと右に曲がり、すこし行くと、T字路(↑)で海に突き当たり。そこを左へ行くと、ここからが、海沿いの道になる。

 帰り道は、半島部の東岸のシーサイド・ロード。道幅は十分な2車線道で、ぜったいこっちの道がおすすめ。西浦港までは、完璧なシーサイドだ。(右写真)
 難を言うと、途中に車を止めるスペースがないこと。直線部の路上に止めて、よけて走ってもらうか、内陸側の脇道などに止めるしかない。

 形原漁港の手前でT字路(↑)にぶつかり、左へ行くと、県道321号に出る。

おすすめ度 :★★★★ (これは帰り道。行きの県道は☆☆☆☆
人気度    :
★★★☆☆
行った日時 :1999年10月2日(土) 16〜17時頃

 

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