★★★
Precious
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● 雲南のドライブスポット
たくさんの銅鐸が出てきた。
山陰自動車道・宍道インターの出口T字路から、すでに案内表示があった。
国道54号・出雲街道を南下していくと、「加茂岩倉」という名前の交差点があるが、そこは通りすぎる。その次の信号T字路(→)で、道路上に案内標識がある。黄色い点滅信号で、右折レーンあり。
すぐに猪尾川を渡る加茂岩倉橋は、親柱が銅鐸になっているのが、チェックポイント。
2車線道を進んでいくと、松江自動車道の下をくぐるが、その橋脚に銅鐸のレリーフがあるのも、チェックポイント。
左側に第1駐車場があり、25台分くらい。隣に飲料自販機、トイレらしき建物あり。
その手前のT字路(←)を左へ入ったところに、第2駐車場があり、10台分くらい。第2の方が、入口に近い。入口には、一般車両進入禁止という表示。
真夏で、なるべく歩きたくなかったので、車でさらに先へ進んだ。松江自動車道の脇を南下していくと、T字路(→)の右へ、ガイダンスセンターという表示。T字路(↑)にぶつかり、右へ岩倉ガイダンスという表示。銅鐸型の車止めの左側に、未舗装で10台分くらいの駐車場がある。
入場・駐車場とも無料。
道路の上を跨ぐ、洒落たデザインのガイダンス施設がある。
そこから木道を歩いて行くと、銅鐸の出土地へ。出土当時の様子が復元されている。弥生時代のもので、39個の発見は国内最多。
階段を降りると、広い道へ出て、そこにも説明板がある。見るものはそれくらい。
屋外の見学時間は、約10分だった。
国指定史跡。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2011年8月18日(木) 17時頃
雲南市のサイトより、加茂岩倉遺跡のページ (別ウィンドウに開く)
銅鐸について展示。
アクセスは、加茂岩倉遺跡を参照。裏の駐車場からだと徒歩1分。地図で見ると、第2駐車場からだと5分くらいだろう。
入館・駐車場とも無料。
道路をまたぐ橋のような建物へ入っていくと、係の人が出迎えてくれて、ビデオがあるというので、見せてもらった。ベンチあり。
見終わった後は、主な銅鐸について、特徴を説明してくれた。展示されているのはレプリカが数点だけだが。
大量の銅剣が出てきた荒神谷遺跡と、関係がありそうという話だったが、荒神谷遺跡の方では、ここのことは言ってなかったなぁ。
施設内の見学時間は、約15分だった。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★☆☆☆☆
行った日時 :2011年8月18日(木) 17時頃
リサイクル品も売っている道の駅。
国道54号・出雲神話街道沿いで、松江道・三刀屋木次インターから北へ3キロ半ほど。
メインの建物の一角が、ローソンになっている。
情報室には、情報端末と壁に大型ディスプレイがあり道路情報を表示。
みやげ物店は、まあ中くらいで、まずまずの品揃え。特徴的だったのは、お面、中古の傘・CD・ビデオ。
食事処のメニューは、定食・丼物・そば・うどん・ラーメン・パスタと、ふつうの感じ。地域色があったのは、割子そば、尾道ラーメン、しじみラーメン、きすきラーメンくらい。最後のは正体不明だが。
農産物直売所は、別の建物で、「たんびにきて家」という名前。(右写真)
さらに独立して、焼さば・たこやき・かまぼこ・ソフトクリームの売店がある。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★☆☆
行った日時 :2011年8月19日(金) 14時頃