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名港トリトン

名港トリトンのひとつ 名港西大橋

 名古屋港を東西に横切る3つの橋、それが名港(めいこう)トリトンです。
 伊勢湾岸自動車道の一部で、インターでいうと、東海インターから飛島(とびしま)インターまでの区間になります。

 3つの橋は、東から順に、の3色に塗り分けられていて、これをトリコロール・カラーというそうです。写真は、の「名港西大橋」と、右端に小さくの「名港中央大橋」が見えます。

 橋の形は3つとも、A型の柱からケーブルを斜めに張った斜張橋
 「トリトン」という名は、半人半魚の海神「トリトン」と、「3」を意味する接頭語「Tri」から来ているようです。

 道幅は、片側3車線とゆったり。通行量は少なめで、自由に走れました。

 夜はライトアップされ、その色も季節ごとに変わるらしいので、夜景もよさそう。

 周辺には、名古屋港水族館、名古屋港ポートビル(最上階に展望室)、南極観測船ふじ、シートレインランド(遊園地)などのレジャー施設もそろっています。(いずれも有料)

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