★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 大阪 > 南河内グリーンロード金剛山地の山麓を走る広域農道。 ■ 千早口〜鳩原国道371号の、南海高野線・千早口駅付近の信号付き十字路から東へ。西方向への道は、ガードレールで半分だけふさがれており、工事中につき一般車両の通り抜けはできませんと表示されていたので、もっと西へ延びるのかもしれない。 このグリーンロードの入口は部分的に開通している国道371号バイパスへの接続路を兼ねていて、国道の南方向からの右折レーンは直進レーンよりも人気があり、長い行列ができていた。 途中、府道214号河内長野千早城跡線と200メートルほど重なるが、道の接続は、この南河内グリーンロード側が道なり。 いったん国道310号へ出るので、右へ。
■ 鳩原〜水分(すいぶん)国道310号を200メートルほど先で、府道211号中津原寺元線へ斜め左へ入るところは、国道上に南河内グリーンロードを示す案内標識があった。府道へ入ると、センターラインが白になるが、くねくねとしており、むしろ走りにくくなった印象。 2キロ弱で、府道を離れてT字路(→)を右へ入るところは、やはりグリーンロードの案内標識があった。 府道705号富田林五條線へ出たところは、左へ案内標識あり。その160メートル先で右折することろは、府道が右という表示だけで、南河内グリーンロードの案内はなかった。古い地図では、直進が府道になっており、府道のルートが変わったようだ。 1キロほどで、府道705号から斜め右へ入るところには、そちらへ「水分」という案内標識あり。やはり黄色いセンターラインの2車線道。(右写真) 国道309号へ出たところは、南河内グリーンロードは左への案内標識あり。
■ 水分〜白木 府道27号・府道200号 国道309号を200メートル先で、府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線へ右折する。 3キロ弱で、府道200号上河内富田林線へ右折する信号付き十字路は、右へ南河内グリーンロードの案内標識があり、角がコンビニ。 府道200号上河内富田林線は突き当たりT字路(↑)を右折するが、やはりグリーンロードの案内標識あり。やや広めの1.5車線道で東へ。
■ 白木〜太子(たいし) 府道200号上河内富田林線をT字路から800メートルほどで、左へ入るところも、南河内グリーンロードの案内標識あり。 1キロ半ほどで、持尾の展望台がある。夕日の時間帯には、必止だろう。 国道166号に出たところも、同じように右へ南河内グリーンロードの案内標識あり。道の駅・近つ飛鳥の里太子がある。
■ 太子〜駒ヶ谷(こまがたに)国道166号を300メートルほど先で、左へ入るところも、案内標識があった。 この区間は、交通量がやや増えた。 南阪奈道路・太子インター入口を過ぎると、ぶどう直売所があった。カーブの先に信号があったので要注意。 最後は府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線に出る。
断続的なので、全体としては快走路という印象ではなかった。
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