★★★
Precious
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光南台スカイライン
貝殻山から金甲山へ縦走する、県道スカイライン。
貝殻山の方は、貝殻山スカイラインという名前もあり、昔は有料道路だったらしい。
東端から貝殻山へ。
県道74号倉敷飽浦線で児島半島の東端へ行く。入口には交差点案内標識があったので、わかりやすいだろう。
黄色いセンターラインの2車線道で、坂道を登っていく。
約1キロで、道路両側に駐車場がある。左の奥に桃太郎荘というのがあったが閉鎖されたようだ。
さらに1キロ強進むと、左側に未舗装の駐車場とトイレがある。八丈岩山園地という案内図があったが、距離や時間は不明だった。とりあえず、遊歩道を登ってみると、約2分で尾根筋に出て、北の児島湾と南の瀬戸内海が両方とも望めたので、そこでよしとした。
そこから、岡山市と玉野市の境付近を走っていく。尾根筋なので、視界が右に開けたり、左に開けたりと、たしかにスカイラインだ。展望駐車場などはないので、景色は適当なところで眺める必要がある。
くねくねとした道だが、貝殻山の駐車場までは2車線道がつづく。沿道には何も建物はない。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
景色のよさ :★★★★★
走りやすさ :★★★☆☆
行った日時 :2009年5月2日(土) 8時頃
貝殻山から西へ。
この区間は、センターラインがなくなり、1.5車線道になる。やはり、カーブの多い道。
1キロ弱で、左側に舗装駐車場がある。十数台分くらい。駐車場に天目山と書かれていたので、その登山口なのだろうが、周囲の案内はなく、どちらへどのくらい歩くと何があるのか不明だった。
沿道にあった目立ったものは、その駐車場くらい。あとは森と景色だけだ。前方に、アンテナ塔が林立した金甲山や、エメラルドグリーンの新田池を望めるが、展望駐車場などはないので、景色は適当なところで眺める必要がある。
けっこうくねくねとした道なのだが、カーブミラーは少なく、急カーブのところだけだった。
最後に下っていき、県道399号に出る変則的な四差路では、手前に案内標識があり、わかりやすい。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
景色のよさ :★★★★☆
走りやすさ :★★☆☆☆
行った日時 :2009年5月2日(土) 8〜9時頃
金甲山へ登っていく道。
黄色いセンターラインの2車線道で、くねくねしたワインディングロード。ちょっとした直線はある。
建物があるのは、入口付近だけで、あとは森の中。
岡山市と玉野市の境を縫うように走っていくのだが、沿道にわざわざ「岡山市」とか表示されているのは、管理上の問題か?
途中に駐車スペースはいくつかあったが、終点の金甲山に展望台があるし、わざわざ止まって景色を眺めるほどのことはないと思う。
金甲山には、広い駐車場があり、さらに奥に展望台がある。そこで行き止まり。
おすすめ度 :★★★★☆
人気度 :★★☆☆☆
景色のよさ :★★★★☆
走りやすさ :★★★☆☆
行った日時 :2009年5月2日(土) 9時頃
(周辺道路)
金甲山から、北へ下りる道。
黄色いセンターラインの2車線道で、急カーブもなく、走りやすい道。
大型トラックも走っていて、車はすこし多めだった。
沿道には、家や建物がぱらぱらある。
飽浦で、県道74号倉敷飽浦線との四差路に出て、角にローソン。右へ行くと、児島湾大橋へ。
おすすめ度 :★★★☆☆
人気度 :★★★☆☆
景色のよさ :★★★☆☆
走りやすさ :★★★★☆
行った日時 :2009年5月2日(土) 9時頃
ドライブのつづきは…
→北に見えた児島湾を横切るなら、児島湾締切堤防道路へ。 (県道399号金甲山線で北へ降りた飽浦から、県道45号岡山玉野線を西へ2キロ)
→北に見えた干拓地を走るなら、千両街道・児島湾広域農道へ。 (北へ降りた飽浦から、県道45号岡山玉野線を西へ6キロ、県道405号山田槌ヶ原線を西へ2キロ)