★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 岡山 > 光南台スカイライン貝殻山から金甲山へ縦走する、県道スカイライン。 貝殻山の方は、貝殻山スカイラインという名前もあり、昔は有料道路だったらしい。 ■ 県道463号長谷小串線 小串〜貝殻山東端から貝殻山へ。 県道74号倉敷飽浦線で児島半島の東端へ行く。入口には交差点案内標識があったので、わかりやすいだろう。 さらに1キロ強進むと、左側に未舗装の駐車場とトイレがある。八丈岩山園地という案内図があったが、距離や時間は不明だった。とりあえず、遊歩道を登ってみると、約2分で尾根筋に出て、北の児島湾と南の瀬戸内海が両方とも望めたので、そこでよしとした。 そこから、岡山市と玉野市の境付近を走っていく。尾根筋なので、視界が右に開けたり、左に開けたりと、たしかにスカイラインだ。展望駐車場などはないので、景色は適当なところで眺める必要がある。
■ 県道463号長谷小串線 貝殻山〜長谷貝殻山から西へ。 この区間は、センターラインがなくなり、1.5車線道になる。やはり、カーブの多い道。 沿道にあった目立ったものは、その駐車場くらい。あとは森と景色だけだ。前方に、アンテナ塔が林立した金甲山や、エメラルドグリーンの新田池を望めるが、展望駐車場などはないので、景色は適当なところで眺める必要がある。 最後に下っていき、県道399号に出る変則的な四差路では、手前に案内標識があり、わかりやすい。
■ 県道399号金甲山線 長谷〜金甲山金甲山へ登っていく道。 黄色いセンターラインの2車線道で、くねくねしたワインディングロード。ちょっとした直線はある。 金甲山には、広い駐車場があり、さらに奥に展望台がある。そこで行き止まり。
(周辺道路)■ 県道399号金甲山線 長谷〜飽浦(あくら)金甲山から、北へ下りる道。 黄色いセンターラインの2車線道で、急カーブもなく、走りやすい道。
ドライブのつづきは…→北に見えた児島湾を横切るなら、児島湾締切堤防道路へ。 (県道399号金甲山線で北へ降りた飽浦から、県道45号岡山玉野線を西へ2キロ)→北に見えた干拓地を走るなら、千両街道・児島湾広域農道へ。 (北へ降りた飽浦から、県道45号岡山玉野線を西へ6キロ、県道405号山田槌ヶ原線を西へ2キロ) |