★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 三重 > オレンジロードみかん畑を走る、三重県道141号 鵜殿熊野線。 ■ 熊野〜大里 まず、熊野市街で県道34号
七色峡線を北西へ。この県道141号を示す標識は見あたらなかったが、ジャスコの先の信号付き十字路を左折する。 田んぼの中では白いセンターラインだが、家並みの中へ入ると黄色いセンターラインへ。 県道739号 上市木市木停車場線から県道62号 御浜紀和線の間は、登って下っていく、黄色いセンターラインの道。みかんの無人販売所もあった。 引作には、引作の大楠があり、沿道で唯一の観光場所と言えそう。 途中で海の方へ出て、道の駅パーク七里御浜で昼食にしたのだが、海沿いの国道42号は大型車も含めて車が多く、ドライブとしてはあまり楽しみにくいと思う。海沿いにこだわるなら国道42号だろうが、ドライブとしてはこの道の方が楽しめるだろう。ただ、全体的にはみかん畑の中が、そんなに長いとも思えなかった。
■ 大里〜神内(こうのうち)大里トンネルを抜けると、県道35号 紀宝川瀬線と接続するが、県道141号の方をたどってみることにした。 1キロほどで、県道が道なりで斜め左へ行く交差点では、直進する車が多かった。新宮方面への地元車ルートなのかもしれない。 こちらの区間は、もうオレンジロードという感じではなかったので、前述の交差点を直進して新宮へ向かうのが正解だったかもしれない。 再び村落へ降りてくると、県道は左折して鵜殿へ向かうが、新宮方面の表示に従って直進した。
■ 神内〜成川最初は、田んぼの中の2車線道を走っていく。(右写真) 国道42号バイパスと合流するはずだが、バイパスは未完成で、線路と家の間の1車線道になってしまう。 踏切を渡り、国道42号の手前の十字路は、直進が進入禁止。左へ回ると、感応式の信号付きT字路(↑)で国道42号に出たが、待ち時間が長かった。右へ行った方が近かったかも。
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