★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 茨城 > ● 下妻のドライブスポット道の駅 しもつま常総バイパス沿いの道の駅。 国道294号と国道408号との重複区間にある。 駐車場は、入口近くが大型車用、奥の方が普通車用。 駐車場に面して建物が横に並んでいるが、どのへんに何があるか、大きな表示があるのでわかりやすい。 左端がトイレで、その右がファーストフードのコーナー。そこの階段を登っていくと、3階がガラス張りの展望室になっている。筑波山を望むが、手前の森がすこしじゃま。天気がよければ、富士山の上の方も見える。 その右が、お土産の物産館。「道の駅しもつま」という道の駅マーク付きの地酒があって、話の種に買ってしまった。しもつま地ビールもそろっている。こんにゃく、納豆、漬け物、うどんなど、農村の道の駅という感じで、品揃えはよい。道の駅推奨のせんべいもあった。 その右が、観光パンフレット置き場で、その右が和食レストラン294。豚肉が特産のようで、しもつま丼を食べたが、おいしかった。お茶はセルフサービスと表示されていたが、店員さんが持ってきてくれた。すいているときだけかも? その右が、そば屋で、常陸秋そばという表示。
砂沼広域公園砂沼(さぬま)のほとりの公園。 砂沼をはさんで東西にあるが、東側の観桜苑という方へ向かった。 駐車場の奥に、砂沼とは別の池があって、菖蒲園らしい。完全に季節外れだったが、木道が巡らされている。 砂沼は、農業用ため池ということだが、けっこう広く、岸辺は砂浜ではなくコンクリート製。沼というより、池か湖という感じだった。カッパいないし。 西岸の南側へ渡ってみると、その奥はフェンスで仕切られていて、入場有料のプールエリアらしい。湖畔の遊歩道と自転車道が左右に延びているだけ。
茨城県営都市公園のサイトより、砂沼広域公園のページ (別ウィンドウに開く) 砂沼大橋砂沼の中央にかかる、三つ叉の歩道橋。 砂沼広域公園の中にある。 欄干は、焦げ茶色というかセピア色というか、落ち着いた色調。欄干と路面の模様は、さざ波のようなデザインになっている。 橋の入口には、複雑な形をした鉄の柵がある。車両通行禁止ということなんだろうけど、そもそも公園内が車両通行禁止のはずだろうに。自転車通行禁止とは書いてなかったし、実際に走ってる自転車はいた。でもあれじゃあ、車椅子やベビーカーが通りにくそうだ。 橋の上は釣り禁止の表示。
鬼怒フラワーライン河川敷の花壇らしい。 千代川村ポケットパークというのがあるらしいので、向かってみたのだが… 茨城県には、「小さな駐車場」であるポケットパークがいくつか整備されているのだけど、ここのポケットパークは「小さな公園」の意味だったようだ。同じ茨城県で、まぎらわしい名前を使わないでほしいなぁ。 橋の下の河川敷に駐車場が見えたが、どうやって車で降りていくのか、わからなかった。あとで調べると、堤防上の道を南へ入っていくと、下へ降りる道があるようだ。 あずまやは、千代川村「川の一里塚」東屋とのこと。「水辺の楽校(青龍楽校)掲示板」には、川辺の活動について掲示。「川辺情報板」には、国土交通省からのお知らせが掲示されていた。横の堤防上の道は、車両通行禁止になっている。 大形橋は、中央部が鋼製の下路アーチ橋で、前後に桁橋がつながっている。2車線+歩道付きで、アーチのたもとに、横に広がったバルコニーがある。(右上写真) 千代川村は、下妻市と合併して、今ではなくなっている。ウィキペディアによると、車が1家に約4台あるという、すごい村だったようだ。
下妻市のサイトより、鬼怒フラワーラインのページ (別ウィンドウに開く) |