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● 鬼石のドライブスポット (おにし)

 藤岡市の南部、旧鬼石町のエリア。

ダム湖 神水ダム・神水湖神水ダム

 下久保ダムの下流にある小ダム。

 国道462号・十石峠街道を、道の駅上州おにしから北へ1キロ半ほど。
 南への脇道へ入ってすぐだが、駐車場には職員専用とケチなことが書いてあり、周囲は駐車禁止という表示だらけなので、手前の脇道が広がったところに車を置くしかない。

 ダムより上流側は、歩道があり、国道に出る。
 ダムの上は狭いが、5.5tの重量制限の標識があり、歩行者・自転車優先という表示。ということは、車で通っていけなくはないらしい。重さよりも幅が問題だと思うが、幅の表示はなかった。歩いて渡ったが、対岸には、森の中に家があるくらいだった。神流川が県境なので、対岸は埼玉県神川町。

 簡単な説明板があり、重力式コンクリートダムで、高さ20.5メートル、長さ130.5メートル。洪水吐きゲートは、ローラーゲートが4門。流量調節ゲートは、起伏ゲートが1門で、そこから水がすこしだけ流れていた。
 上流にある下久保発電所のピーク発電で使用した水を一旦貯水し、調整して下流へ流す役割のある、逆調整池とのこと。

 神水湖は、水が茶色のうえ、中央に藻がたまっていて、とてもきれいな湖とは言えなかった。
 下流に鬼石発電所があるが、門が閉まっていて近寄れなかった。

神水ダム 神水湖  神水ダム

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :☆☆☆☆
行った日時 :2010年11月12日(金) 13時頃

道の駅 道の駅 上州おにし道の駅上州おにし

 遺跡と廃校のある道の駅。

 国道462号・十石峠街道沿いで、下久保ダム・神流湖神水ダム・神水湖の間にある。
 入口に右折レーンはなく、横断歩道はあるが、信号はない。 
 駐車場は坂道を降りたところで、建物の国道側は2階の高さになっている。

 1階には、3D映画館があり、今なら独占とか書いてあったので、入場者がいれば随時上映するようだ。大人500円のところを300円に値下げしたそうだが、子ども向けみたいだったので見なかった。いまや3D映画は珍しくないので、そろそろ模様替えしたらという気が。
 奥の展示室には、三波石が並んでいて、ここは無料。遺跡の出土品もすこしあったような。
 玄関ホールが休憩所になっていて、観光ポスターとパンフレット。

 2階のみやげ物店は、やや小さめ。石や陶器など、地域独自色のある品がある一方、ポケモンやプリキュアとか全国グッズもあり、まあその二面性も特色か。2周したが、買う気になる物がなかった。
 味楽という食事処は、ラーメン・うどん・カレー・ギョーザとシンプル。水はセルフサービス。おにしラーメンは、大根を自分ですりおろして食べる仕組み。手打ち麺でおいしかった。(780円)

 隣には、譲原石器時代住居跡と、譲原小学校の廃校舎がある。学校の石碑もあったが、校舎内には入れなかった。残しとく意味あるのか?

 国道の向かいには、そば屋・天神茶屋と、直売所・よってんべぇがあり、そちら側にも無料駐車場がある。道路上の道の駅の案内標識では、矢印が片向きなのだが、実質的には道の両側で一体化している。
 大きな水車があったが、水を電気で汲み上げて回している観光用水車のようだった。
 小さな直売所では、地味な野菜と石を売っていた。ほとんど商売っ気なさそう。

 体験学習館マグというバス停があり、その建物はどこにあるんだろうと探してしまったが、どうも道の駅の建物の別名だったらしい。バス停名を、道の駅に直したら?

写真有 道の駅上州おにし 写真集

おすすめ度 :★★★★
人気度    :★★★☆☆
行った日時 :2010年11月12日(金) 13時頃

Webリンク 藤岡市のサイトより、体験学習館MAGのページ (別ウィンドウに開く)

観光施設 譲原石器時代住居跡譲原石器時代住居跡

 住居跡が保存された小屋。

 道の駅上州おにしにある。
 金属扉の小屋が、素っ気なくある。近づいてみると、ご自由に見学くださいという表示があり、中へ入れるとわかる。ドアに表示はないが、右側しか開かなかった。

 中へ入ると、説明音声が自動的に流れる。
 中央に1軒の住居跡があり、石が四角く並んでいる。壁には、年表のほかは、当時の想像図があるだけで、説明パネルがちょっと寂しい。A4×1枚のパンフレットが置いてあったが。
 表の説明文には縄文時代と書いてあり、タイトルと時代が違うじゃないかと思ったが、そうか、旧石器時代ではなく、新石器時代=縄文時代なのだな。
 国指定史跡。

 小屋の横の奥には、譲原石器時代集落跡の説明板があるが、ほかに見る物はない。1軒だけしか残ってないのかな。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :★★☆☆☆
行った日時 :2010年11月12日(金) 13時頃

Webリンク (財)群馬県埋蔵文化財調査事業団のサイトより、譲原遺跡のページ (別ウィンドウに開く)

ダム湖 下久保ダム・神流湖(かんなこ)下久保ダム 神流湖

 直角に折れ曲がったダム。

 国道462号・十石峠街道からの入口は、下久保トンネルの西端にある、信号のないT字路で、案内表示あり。
 湖畔に出て、ダムの手前100メートルくらいに、駐車場がある。15台分くらいで無料。トイレあり。
 遊歩道を登ると、徒歩3分で、展望広場がある。山の斜面にあるあずまやで、広さはない。神流湖を見おろせるが逆光。ダムはほとんど見えない。鐘があるが、何も説明はない。さすがに国系列のダムだから、鳴らすと幸せになれますとか、非科学的なことは書けないのだろう。いちおう鳴らしてきたが、いいことあるかな?
 道路から見て右へ下り、途中で左へ分岐したところからダムが見えるのだが、生い茂った木の間からすこしだけだったのが残念。

 下久保ダムは、重力式コンクリートダムで、途中で直角に曲がっているのが、最大の特徴。ゲートのある方が主ダムで、折れ曲がった方が補助ダムらしい。355万人分の水道用水を供給している。

 ダムの上は、センターラインはないが2車線幅くらいあり、湖側に歩道がある。周辺の観光スポットの説明板がずっと並んでいた。
 このときは、中央で工事をしていて、片側交互通行で歩道も閉鎖。そこには近寄りがたかったのが残念。

 ダムを渡った先にも、数台分の駐車場と説明パネルがある。下久保ダム 神流湖
 そこからダムの下へ降りていく道は、チェーンが渡してあって、一般車は通れない。

 道を奥へ進み、県道331号吉田太田部譲原線との三差路を左へ登ると、神流川と三波石峡資料館がある。

 神流湖の中央が県境で、群馬県藤岡市と埼玉県神川町にまたがっている。
 ダム湖百選になっているが、ダムの周囲には、親水公園とかなかったなぁ。

 県道331号で、神流湖の南岸を西へ進むと、途中から1車線道になり、対向車とすれ違えるところは限られている。両側の草が伸びていて、どこを走っても車体をこする。湖の眺めもなく、とてもレークサイド・ドライブを楽しめるような道ではなかった。途中の琴平橋で対岸の国道へへ脱出したが、カーナビを無視して、ダムの上を戻ればよかった。

写真有 下久保ダム 写真集

おすすめ度 :★★★★
人気度    :★★★☆☆
行った日時 :2010年11月12日(金) 14時頃

Webリンク (独)水資源機構のサイトより、下久保ダムのページ (別ウィンドウに開く)

 

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