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● 玉川のドライブスポット

観光施設 福島空港福島空港 ウルトラマン

 ウルトラマン空港。

 あぶくま高原道路福島空港インターから、県道63号古殿須賀川線を北上。
 とても広い無料駐車場があるが、夜間は閉鎖。

 ウルトラマン関連グッズがあちこちにあるので、飛行機に用がなくても、寄る意味はある。
 展望デッキは、3階の奥まったところにあるが、入場無料。行ったときは飛行機が1機もいなかったが、子どもはたくさんいた。
 みやげ物店では、福島県の観光みやげ物がきれいに並んでいるほか、ウルトラマン・グッズもある。福島空港のオリジナルグッズはなさそうだったが。
 小さな休憩所が無線LANのフリースポットなのだが、メールアドレスの入力を求める画面が出てきて、フリースポットってそうだっけ? ゲスト利用という項目もあったが、スマートフォンではうまく接続できなかった。めんどくさくなって、追求しなかったが。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :★★★★
行った日時 :2011年4月30日(土) 15時頃

Webリンク 福島空港のサイト (別ウィンドウに開く)

公園 福島空港公園 エアフロントエリア福島空港公園 エアフロントエリア 福島広場

 福島広場があるが、空港への展望はない公園。

 福島空港から、県道63号古殿須賀川線をはさんで、東隣にある。
 駐車場の入口は、県道沿いにはなくて、南側の信号十字路を東へ入ったところ。駐車場は、大きく3つに分かれているうえ、それぞれ複雑な形をしているので、台数を数えて回る気にならなかった。閉門21:00〜6:00という表示。
 入園・駐車場とも無料。

 小さな売店があるが、お菓子くらいで、たいした物は売ってなかった。園内の案内図が置いてあるので、最初に寄る意味はある。飲料自販機・トイレあり。

 福島県の形をした福島広場というのがあるのが、福島県の公園らしい。(右写真)
 展望広場へ登ってみたが、周囲の木が視界の邪魔でダメ。展望台へも登ってみたが、やはり同様。空港は建物がすこし見えるだけで、滑走路どころか、公園内すら見渡せない。見晴らし台という場所も案内図にあったが、この調子では歩いて行く気にならなかった。

おすすめ度 :☆☆☆☆
人気度    :★★★☆☆
行った日時 :2011年4月30日(土) 15時頃

Webリンク 福島空港公園のサイト (別ウィンドウに開く)

展望地 福島空港展望台福島空港展望台より

 福島空港を見渡す場所。

 福島空港の駐車場から、県道208号福島空港西線をはさんで、南隣にある。
 県道63号古殿須賀川線県道208号福島空港西線との信号十字路から、県道63号を南へ50メートルほどのところに、入口がある。名前や案内が何も書いてないのだが、ゲートに開門午前6:30、閉門午後6:30という注意書きだけがある。
 横にある用途不明の駐車場へは入らずに、奥へ坂道を登っていくと、驚くほど広い駐車場が待ち構えている。
 入場・駐車場とも無料。

 階段を30段くらい登った丘の上が、福島空港の滑走路を見渡せる場所。空港の平面図と時刻表がある。

 東の奥にも40段くらいの階段があり、そこを登ったところが、東側を望む展望場所。展望案内写真あり。

 あとは、タイヤが4個置いてあるのが、唯一の展示品。
 なんでこんなに眺めのいい場所が、福島空港公園の一部になっていないのか謎だ。公園の案内図に載ってないから、見落とすところだった。縦割り行政ってやつかな。

おすすめ度 :★★★★
人気度    :★★☆☆☆
行った日時 :2011年4月30日(土) 15時頃

道の駅 道の駅 たまかわ道の駅たまかわ

 玉川村生産物直売所、こぶしの里。

 福島空港から、県道208号福島空港西線を西へ。滑走路の下をくぐるトンネルを抜けた先にある。

 道の駅にしては、駐車場が狭いと思ったが、そんなに来る車がいないのだろう。裏にもっとあるのかなと思ったら、そこは関係者用という感じだった。

 店は、農産物直売所そのままという感じで、観光客向けではない。レジ袋は、小袋・中袋は3円、大袋は5円という表示。店頭に一番大きく表示されていたのが、竹千人という肥料なのが、農業者向けという感じ。
 建物の右端に、小さな休憩所があり、軽食を食べる場所を兼ねているようだ。

 敷地の左端へ、ガーデニングコーナーという表示があったが、ゴミ置き場になっていた。
 飲料自販機の隣に、無人精米所があるのも、農村という感じ。

おすすめ度 :☆☆☆☆
人気度    :★★★☆☆
行った日時 :2011年4月30日(土) 15時頃

滝 乙字ヶ滝乙字ヶ滝

 阿武隈川の本流にある滝。

 玉川村の北西端、須賀川市との境にある。
 国道118号・石川街道阿武隈川を渡るところで、東側の旧道のような道へ入る。
 北から行くと、分岐の手前の道路脇に案内標識があり、斜め左へ入るが、阿武隈川を渡る乙字橋が通行止だった。東日本大震災の被害かは書いてなかったが。
 国道へ戻り、南からアプローチ。どちらの入口も信号なし。
 駐車場の入口の表示は、恐ろしく地味にカモフラージュされているのだが、乙字橋の直前の右側で、7台分。その斜め向かいというか、リバーサイドというラブホテルの向かいの未舗装の場所にも、滝の駐車場という表示があった。20台分くらいか。
 入場・駐車場とも無料。トイレあり。

 奥へ徒歩1分で、滝の脇へ。もうすこし奥へ行くと、下の方から見える。あまり高さはないが、横長の滝。水量があるので、それなりの迫力があった。
 松尾芭蕉と弟子・曽良、聖徳太子の石像があるだが、なんか顔がマンガっぽい。あずまや、テーブル&ベンチあり。
 日本の滝百選。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :★★☆☆☆
行った日時 :2011年5月1日(日) 15時頃

 

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