★★★ Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 福島 > 大内宿こぶしライン 福島県道131号下郷会津本郷線。大内宿こぶしラインという名前は、大内より北にあった。 ■ 下郷町・栄富〜大内 下郷町の中心部で、国道121号から西へ。 カーブを重ねて坂を登っていくと、右カーブの左外側に、長寿の水という湧き水がある。カーブの内側に未舗装の駐車場がある。(右写真付近) 中山峠には特になにもなく、すんなりと通過。センターラインが消えるところもあるが、すぐに復活する。(左下写真) 大きなカーブを下っていくと、県道329号湯ノ上会津高田線との、止まれのT字路(↑)にぶつかり、左へ。右からぞろぞろ行列が来て、なかなか出られなかった。
■ 下郷町大内〜会津美里町氷玉 大内宿は観光地となっていて、そこまでは車が行列。有料駐車場のおじさんが道路にまで出て誘導していた。 大内ダムは、高さ102メートルのロックフィルダムで、ダムの上は県道330号大内会津高田線のはずだが、通行止だった。 氷玉トンネルを抜けると、氷玉峠へ。下野街道Pという駐車場があり、旧街道の案内図がある。只今の気温が6℃で、5月でもまだ沿道に雪が残っていた。 くねくねと降りていくと、桃色の花や、黄緑色の若葉が見えて、春になった。 氷玉川に沿った農村を行く道となり、最後は県道23号会津高田上三寄線に信号T字路(↑)でぶつかる。北へ向かうと、会津若松へ。
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