Precious Road ドライブ旅行記 > 都道府県別 > 千葉 >

● 八千代のドライブスポット

道の駅自転車道 道の駅 やちよ道の駅やちよ

 八千代ふるさとステーション。

 国道16号新川(しんかわ)を渡る八千代橋のたもとにある。入口の交差点名が「みちの駅入口」で、信号・右折レーン・左折レーンがあるので、入りやすい。
 その脇道から、さらに右へ入ったところに、第1駐車場がある。空いているスペースを見つけて、そこへ向かってしまいたくなるが、一方通行の進入禁止で、突き当たりのT字路(↑)まで行ってから右折し、奥から回って入る形になっている。
 突き当たりのT字路を左折すると、建物の裏側にある臨時駐車場へ。こちらは一部未舗装で、午前9時〜午後6時という表示。
 また、国道から入った脇道を道なりに進んだ先にも駐車場があった。

 玄関を入ると、中央が休憩所になっていて、アイスの売店がある。情報端末があったが、画面が消えていた。
 奥の部屋へ、道の駅らーめんという横断幕があったが、そこも休憩所のようで、ラーメン屋には見えなかった。無人のカウンターはあったが、昼時しか営業しないのかも?

 右がレストラン「トミーガーデン八千代」で、名前を書く紙が置いてあったので、昼時は混むのだろう。係員がご案内しますという表示があったが、案内してくれそうな人は見あたらず、すこしすると、「空いている席へご自由にどうぞ」という声がかかった。その辺の事情を知っていそうな人は、勝手にどんどん入っていた。あの表示は、すいているときでも、出しっぱなしなんだろう。メニューの大半は千円以下で、まあ昼食をメインにした中価格帯か。

新川サイクリングロード 八千代橋 左が農産物直売所で、その右奥の部屋は、野菜の入ったケースが床に並んでいるという、なかなかワイルドな売り場だった。
 中央部の部屋では、野菜は棚の上に載っていたが、よその県産のもけっこうあったので、地元の野菜だけではなく、野菜をひととおり揃えているのだろう。あとは米、魚や肉などの加工食品もあった。地酒とワインもあったが、昔あった地ビールはなくなっていた。売れなかったか?
 左奥の部屋は、花がびっしりと詰め込まれた花売り場。
 出口はレジになっていて、なにも買わずには出づらい雰囲気もある。まあ、入口になっている狭い通路を逆流して出ればいいのだろうけど。

 すぐ隣りは、新川・印旛放水路で、川岸にはベンチやあずまやがあり、小公園のようになっている。
 新川の両岸には、新川サイクリングロードがあって、北へ行くと印旛沼自転車道とつながっている。(右下写真)

 脇道の向かいには、「活き活き屋」という海産物の店があったが、まだ工事中のようだった。
 国道の向かいには、コンビニがある。
 国道新川をはさんだ斜め向かいには、博多ラーメンの店があって、2004年に行ったときに食べたけど、チャーシューがおいしかったなぁ。

おすすめ度 :★★★☆☆
人気度    :
★★★★
行った日時 :2003年8月10日(日) 17時頃、 2004年5月15日(土) 14時頃、 2008年12月21日(日) 15時頃

Webリンク 八千代市のサイトより、八千代ふるさとステーションのページ (別ウィンドウに開く)

 

前の場所 目次 親ページ 次の場所