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● 豊田のドライブスポット

駐車場展望地 鞍ヶ池パーキングエリア鞍ヶ池パーキングエリア展望台

 鞍ヶ池公園の端にある、東海環状道のハイウェイオアシス。

 下り側の駐車場の脇に、2階の高さの展望台がある。くるっと小さくまわって登っていく階段と、ぐるっと大きくまわって登っていくスロープの2つがある。利用時間は、9〜20時という表示。
 西側の鞍ヶ池公園を、一部見渡すことができる。展望案内写真があり、天気が良ければ豊田市街や名古屋市街の方まで望めるようだ。虹のかけ橋は見えなかった。
 1階には、豊田市の観光案内などを表示する装置が置いてあった。
 小型の風車と太陽電池パネルがいくつかあり、それで発電した電気で施設の電灯の一部使用しているとのこと。
 周囲は、きれいな花壇になっていた。あまり高さはないが、デザイン的には

 隣りに、サークルKがある。

 鞍ヶ池公園とつながっていると言っても、広い公園で、公園の本体部分とはすこし離れている。
 パークトレインという乗り物があったので、それに乗ろうとしたら、これが最終便なので、帰りの便はありませせん、という話で断念。午後4時すぎで最終か…

鞍ヶ池パーキングエリア展望台 スマートインターになっているので、そこから車で出て公園へ向かうことにした。
 下り線の駐車場から、スマートインターのゲートの前で一時停止するも、ゲートが開かない。スピーカーから、もうすこし前へ進んでくださいと言われて前進するも、開かない。結局、隣のボタンを押してくださいと言われたが、いまさらそんなことを言われても、運転席から手が届かない……
 ゲートの直前まで一気に進まないとダメなのかな? センサーの精度が不良なんじゃないの?
 隣にある駐車場を経て、本線の下をくぐっていくと、さらに分岐がある。どっちへ進めばいいのかわからず、車を止めて係の人に聞いてしまったが、1回外に出るのに、なんでETCゲートを2回も通らなければならないのか、意味不明だった。
 県道343号則定豊田線に信号のないT字路(↑)で出る。ここは、見通しがわるいせいか、誘導係の人がいた。ゴールデンウィークだったからかもしれないが。

 なお、入るときもゲートを2回通過。最初の1回以外は、ちゃんと開いた。というか、2001年夏のETC利用率が1%に満たなかった頃から何度もETCゲートを通っているけど、正常に開かなかったのは、ここが初めてなんだけど。

 2週間ほどたってから、ゲートを2回も通らなければならなかったわけが、ようやくわかった。隣にあった駐車場は、外部の駐車場ではなくて、反対方向の上り線の第2駐車場だったのか。

おすすめ度 :★★★★ (ETCゲートを除く)
人気度    :
★★★★
行った日時 :2008年5月3日(祝) 16時頃

歩行者橋 虹のかけ橋虹のかけ橋

 鞍ヶ池公園にある歩道橋。

 東海環状道鞍ヶ池パーキングエリアが、ハイウェイオアシスになっているので、そこから行くことができるが、広い公園なので、すこし離れている。
 公園の駐車場はいくつかあるが、県道343号則定豊田線沿いの、虹のかけ橋の東西両側にある。
 橋の上に登るには、橋の西側の駐車場が一番近いようだ。そこから歩いて約1分半。

 県道をまたいで、公園の南北のエリアを結んでいる歩道橋。
 利用時間は、開門午前8時30分、閉門は4〜11月は午後7時、12〜3月は午後4時30分という表示。

 中路式ニールセン系ローゼ桁橋で、橋長91メートル、高さ15メートルとのこと。
 橋の北側は、橋桁の端と同じあたりにアーチの端もあるが、南側ではそのアーチが路面の中央を貫通して、下へ延びている。片側上路で、片側中路というところか。
 すぐれた橋に贈られる、土木学会田中賞を受賞している。

 オレンジ色のアーチと、白い欄干の橋で、どのへんが虹なのかはわからなかった。
 時間の都合で、公園内をまわる時間はなかった。

虹のかけ橋  虹のかけ橋

おすすめ度 :★★★★
人気度    :
★★★☆☆
行った日時 :2008年5月3日(祝) 17時頃

Webリンク 豊田市公園緑地協会のホームページより、鞍ヶ池公園のページ (別ウィンドウに開く)

 

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